あまり貢献していない自分は黙していようと思う方である。
やることをきっちりやった上で、言うことは言うぞと思う。

だから本当は黙っているべきなんだけど、つれあいの話を聞いて思うことは…
まだ、これから空気を作っていく段階なんだなぁ…。
でも、その意識ある人、少ないのかなぁ…。
同じことを別の人がやってたら、「それでもあの人なら許せる」って思いそうだなぁ
その「あの人」はどう考えているのかなぁ…

例えば大宮のゴール裏に、浦和のレプユニ着ていくなんて、できないぞ
逆もできないけど

隊長はリードするときでも、しないときでも、最後まで全力で声を出してるし、
聖地から駆けつけられる方もそうだし

何の話かって?
それはオホホホホですわ

お仕事がらみのチームは、相棒ががっちり空気を作っている。
グランド(ピッチとは呼ばない)に来たときと帰るときは、でかい声で号令かけて礼をする。(目立つー)
最後に本部に、全員で整列して礼をする(タイミングみないと、邪魔かも)
ベンチには上座、下座がある。
普段何もしていなくても上座に座らされ、最後は「ヒトコト」を拝聴される。

結果は1-6だった。

何しろ相手は全国大会の覇者なので、ぼろぼろにされるかと大方の予測。
でも、今年のうちは、1年生に経験者が7人も入ってきて、相棒の大声指示で、
そこそこ形になっている。4-3-3のシステムで、FWしかやったことがないキャプテンをボランチに起用が効いていた。

目標のまず、5分を耐えよう。5分耐えられたらもう5分耐えよう…はクリア。
15分ごろに1点入れられた。その2分後に一点返してしまった。
軽く流されていたのが、空気が変わってきた。
GKとSBに神様が来ていて、しのぎにしのいで前半1-2。
終わってみたら1-6。
印象では1-20位、責められた。

私は後半、黙ってベンチを出て、ゴール裏に行った。
ゴール裏でサッカーを見続けてきたので、落ち着く。
座り続けるってのも、なんかお尻がもぞもぞする。
ついでに孤独なGK君の応援。

オフサイドのとき、相棒は「オフサイ」と口にする。
控えの子たちも「オフサイですよね」
が、私はなんか下品かも…「オフサイだろ」って言ってしまうから。
だろ…が余計だね、はい。
「ちゃんと見ろよ」とか、「流せよ」は、心の中で思うだけ。言ってません。

久々に「ラインズマン」という言葉を見た。
でも、ラインズマンは、力いっぱい走っていて爽やかだった。

早くサッカー見に行きたい。
千葉戦は…お天気しだい。

前日が体育祭で、千葉戦の日は予備日。
なので、どしゃぶりでもなんでも予定通り体育祭をやっちょくれー!と祈っている。今年は、なかなか開幕しない。

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