うどん…

2010年11月9日 日常
今、ちびっこくアイコンに載せてるのは、JR北陸線は高岡駅待合室内のうどん屋さん。昔はもっと薄い色のだしだったような気がするけど、確かめようがない。ここでは、「ちゃんぽん」というと、うどんとそばの両方が入ったものが出てくる。

10月に大分、博多を旅行というかサッカーの応援に行った際に、博多で「因幡うどん」2食、福岡空港で1食、美味しいうどんにありついた。因幡うどんでは、ごぼ天うどんの写真を撮り、だしを味わったあとの空のどんぶりの底にある、お店のロゴの写真を撮った。

少し前に因幡うどんに乗り換えました宣言したことだし、トップの写真を撮り替えようと、デジカメの画像をパソコンで見てみたら、どんぶりの底にちっちゃいものが点々とある。うわぁっ、青ネギだわ。不注意だった。今度は汁を飲み、ネギがついていないのを確認してから写真とろう。

土曜に神田に行った。時間がなくてお昼は「小諸そば」ですませたけど、時間があったら、名前はわからないけど、「関西風だしあります」というそば・うどん屋さんを探したかった。ここのごぼ天、ものすごく立派だった。ごぼうを半割にしただけ位の太さ。ささがきにする手間を省略するためかもしれないけど、でも、ダイナミックで美味しいから嬉しい。因幡うどんのごぼ天は少々華奢だ。

何年か前、大分の内田屋というところで食べたうどん、美味しかった。ごぼ天うどんを頼み、天ぷらは別の皿に入れてくれと頼んだ。だしが薄い色で美味しいので汚れたらもったいないので。

最近はごぼ天うどん派になっていますけれど、大学生頃までは、美味しいうどん屋さんでは、素うどん派でした。子どもの頃、他の家族3人がえび天が乗っかったうどんを食べている中、一人で素うどんでした。

昨日、新宿でサザンテラスのイルミネーションに驚きました。もうそんなシーズンなんですね。このメンバーは今季限りなんだ…と、物悲しくなる季節です。寒くなり、美味しいうどんが恋しい季節です。




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