といっても、普段から彼のプレー、神様がかなりきています。
この前の日曜の札幌戦の前は腰痛で出ていなかったそうです。

前半、かなり押し込まれてたので、試合はこっち側でばかり。不本意だけど、よく見えたー。
ハーフタイムにどんな指示だったのか、後半結構カターレも攻めるようになった。
1-2くらいまでは結構本気で延長戦やPK戦を期待&心配したけど、やっぱりそううまくはいきませんでした。

富山からと関東サポと、会社や学校からかけつけた在京の人で、思ったより人が来ていました。私達は、カターレサポさんを上から目線で見てました。文字通り上の場所から。というのはたすきの真ん中の最上段(屋根のあるところですわ)に陣取ったので。かなり激しい雨にもかかわらず、皆寒そうに、嬉しそうに、元気に屋根のないところで跳ねています。初老の夫婦にはついていけねぇ。。。の世界です。

しかし、本日の審判の名前で、吹いてしまいました。あの激しい雨の中、岡田正義さんだったのです。等々力での川崎・鹿島戦の一件があったのはリーグ戦だから関係ないのか、それともわざとあてたのか、なんかのシャレなのか・・・。でも、今日は中断なく終了しました。

日曜の試合を控えてのスタメンだったかな、川崎は。レナチーニョとかテセさんなどは後半早々に引っ込まれました。水曜、雨の中で試合をして、週末まで回復ってのは大変だと思うんだけど、疲れが抜けないといいだの、風邪ひけだの、よくないことを願うと、自分に帰ってきそうなので、やめときますね。

試合後選手が挨拶に来た時、女性が結構大きい声で「ヨウヘイ(この名前も怪しい)、大分に行かないで」と叫んだので、我が家の二人はピクピク。えっ、ヨウヘイって誰?なんで大分なの?だけど、聞けないしね。

最近はひっそりおとなしくいるだけ状態の富山のSNSでの知り合いと初対面したり、遠目に見たりもできました。

南武線への帰り道、「この道、凱旋して意気揚揚と歩いたこと、一度もないね」でした。
これで、元旦を空けておく必要もなくなり、今年の我が家の天皇杯もすべて終了な夜でした。

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