11月2日の日記

2009年11月2日 日常
前の職場の副支店長が、わざわざたずねてきてくれた。いい人の方。
今、いきいきとしていて、安心したって。あのアホ支店長のせいで随分ワリをくったと思うけど、あんな人はめったにいないから、もうあんな目にあうこともないだろうしって。家から1時間半近くかかるところへ、わざわざ、ありがとうございますでした。

もう感情的な部分では随分風化したけど、郷里の一人暮らしの癌の母親。余命半年宣告をされたのを伝えていたにもかかわらず、本務以外の、支店長のポイント稼ぎのイベントをことわったら、人事考課は最低の最低。お上に不服を申し立てるも、正当な評価だったとの判断。
親の命よりも、仕事を大事にしろと????信じられねぇー!!!!

おかげで次にやりたい仕事をはっきりさせて、第一歩を踏み出すことができたので、まぁいいけど。フリーで仕事することを考えたら、今の身分はなんと安定してることよとありがたみがわかり、定年までか、ここまででいいと思える時まで、並行して仕事をしながらいようと思わせてもらえた。いやいや定年までの年数を数えて仕事するに比べたら、幸福だと思う。
ちゃんと兼職副業届を出します。

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