今日、職場の私ともう一人の女性の部屋に、珍しく他の同僚4名を招いた。
畑の始末をするので、収穫や株を差し上げるため。
紫蘇は摘み放題してもらった。
理科の人に大木になりかけているのを3つ引き取ってもらった。
裏門あたりに移植するそうだ。
ほとんど終わりかけているミニトマトは摘んで食べ放題。
今期最終って感じのピーマンはその場で洗って皆でかじった。
バジルは黒いビニールポットに一株ずつ移して持っていってもらう。
先に収穫して、冷蔵庫で保存しておいた島とうがらしやハバネロは欲しい人にあげた。
なんか、和気あいあい、ほのぼのとしていい、この時間。
生徒はキュウリやなすは好きだけど、香りが強いものはあまり欲しがらないので私たちで。
生徒とあれこれ言いながら収穫し、洗って塩をつけて食べる時間もよかったなぁ。
・・・と収穫専門・食べれるようにして人に出すとか、料理の解説専門の私。
草むしりとか、支柱たてとか、耕したり、畝づくりは、手がありすぎるのでやってないです。
今、菊を育ててます。菊花展に出すような・・・。食べれない・・・。

とまぁ、こんな感じでリアル「みんなの農園」って感じでいいですわぁ。
ここに鶏とか飼うのもいいかもねというセリフは、私が言わなくても
先に同僚が言ってくれました。類は友を呼ぶ?発想似てます。
好きな言葉は「おかわり」「大盛り」の給食友の会です。

育てて、収穫して、いただくのは、なんかとってもいい時間です。
ネットの中の畑でも、気にかけながら、子どものように育てています。

今日は、私が昨日引率した子のデビュー戦勝利を話すと、まず最初に返ってきた言葉は「うっそぉ」とか「どんな相手だったの?」でした。ウインブルドンを見て、よぉし自分も・・・と一人で壁打ちして、顔から転ぶ子です。飛んできた軽い球でも、よけるのができないことがある子です。だからこそ、勝利はうれしいです。

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