ウッチャン、決めたのね。

長旅でスカパーもネットもない旅人してたので、今になって2節の結果をあちこちでひろっています。

「あっ、ウッチャン決めてる。（よかった～！）」
ちょっと、ちょっと、故郷チームの結果を見にいったんだけど・・・開始早々決められたんだから悔しがらなくっちゃ・・・。「そっか。・・・。」うーん、まだ、仕方ないかね。
これから徐々に知っていって、応援できるようになればいいのだから。

「０－１で負けてるけど、CBが致命的ミスとかじゃないよね・・・」
故郷チームと同じくらい、選手のこともチームのこともまだ知らないのですが、一人でも思い入れの強い選手の存在は大きいです。

「ちょっと、９０００人も入ったってさ。画期的な数字だよ。今年はこのペースでいけるといいね」
そうなんです。成績面でクリアできてもJ2に上がるためには観客動員数がネックといわれているかの地の黄色いチーム。私、ゴール裏にいなくても、「心情的応援者」してます。たくさん入ったねぇ、よかったねぇ。ロングヘアの団長さんの姿、浮かびます。なんでも豊前ボーイズってのがあるらしく、そこの構成員、もしかして知ってる人かもしれません。青い恰好して平日ナイター鹿島戦に来て下さったり、ロスで九州の誇りを掲げてくださったあの方だと思うのですが・・・。「ゴール裏IT化」計画が着々と進行しているおかげで、遠くにいても親近感わきます。

「あー、2点も決めてる。木島だってさ。宇留野だってさ。」
新幹線の中で、カズさんの最年長ゴールをテロップで流してたので、てっきり横浜の勝ちなんだと思ってたら、なんと、なんと。藤田が効いてると思います。前の選手がのびのびと楽しそうに上がっているような気がします。藤田、小森田、木島、宇留野・・・と、今季試合を見るのにトリニータについでワクワクできるのがこのチーム。前目の選手に注目してるとテレビ観戦でも不満はたまりにくいですわ。

トリニータの名古屋戦は、シャトルバスを見送ったTEAM♨湯平の仲間（家族、親類ともいう）から携帯ですぐに連絡もらってるから、あとはスカパーの再放送を録画して見るだけ。

仕事は、久々にいってみるとものすごく支障がありました。
提出期限があるものはたまっているし、一番最後の授業に出れなかったので、なんか終わりという気がしないし、栄養士さんを迎えての大根餅教室もスキップしちゃったし、成績会議での「騒動」や、来年度の人事体制の発表も、入試や合否判定会議も、なんかスコーンと抜けてるので、自分の職場じゃないような気持さえします。アウェー感？
今日が最後の最後の授業。明日は卒業式の予行で明後日が卒業式。連休後は映像鑑賞だの芸術家派遣だののイベント。修了式とともにその日から来年度の1年生がやってきて、そのあと2日ほどは受講登録説明会と受講登録。土日はさんで月、火と過ごしたら、もう4月になるね。うーん、なんか。実感わかない。会議中に来年度の手帳の整備をするという恒例の内職をしてないせいもあるぞ、きっと。

3月22日はやっとリアルサッカー。やっぱ現地で見たいです。
生きていればこそのサッカー応援であり、スパイダソリティア←まだやってる