昨日、鹿島戦を皆で見ながら、一人でカターレ富山の試合経過を速報で追っていた。
1-0、2-0、2-1・・・ロスタイム4分・・・勝った!
ふるさとチームをJ2の舞台で見ることができるのは、やっぱり嬉しい。

鹿島との敗戦は、テレビで見る限り選手達はよく戦ったけど、向こうの力が上だったかという印象。以前テニスに例えたけど、急に伸びてきた子が試合しても、何か僅かの差があって力及ばすなかなか勝てない。ホームの3万人超えの声援の中とはいえ、その僅かの差をまだこえられなかったか。内田ファンの女の子が「トリニータはナビスコ優勝したからいいじゃないですか、鹿島は今年は一つも優勝ないんです」って言いにきたけど、王者といわれる鹿島の選手たちが、今季を無冠で終わらせるわけにはいけないと思ったのか。天皇杯で国士舘相手に戦った時とは違ったなぁ・・・。ソガハタが、ポニョかぁ・・・。

続けて千葉・マリノス戦を見た。1点目から数分で2点目を決められた時、千葉の選手の顔、苦しそうだった。見ていて、なんだかつらくなった。前半は互角に渡り合っていたけど、後半は、点差に支えられたマリノスの選手の余裕に、千葉の選手たちも最後までよく頑張ってたけどどうにもならなかった。

2008トリニータの試合はあと2試合。残り全部、現地で応援できる。

コメント