大根餅を食べ損ねて、自分で作ります
2008年11月14日 日常昨日は横浜へおでかけ。食べられるかもと期待していた大根餅にかわり、肉団子の真珠蒸しが出てきたので、ありつけず。食べたいものは自分で作るしかありません。その昔から研究を重ねて、自分なりのレシピができているので、あとは作るだけです。
大根餅のレシピは文献でもサイトでも、とにかくたくさんあります。そして作り方も具にもどれが一番正しいのかわからないくらい種類あります。大根餅研究家として、簡単レシピと納得正統派レシピの二つに落ち着きました。
簡単レシピは、大根を茹で、片栗粉と小麦粉を混ぜてお好み焼きのように焼く方法。もちろん味をつけたいですから、うまみがでそうなものをあれこれ入れます。こぶ茶とか鶏がらスープとか。
正統派レシピは、大根を茹でて、つぶしたものに、粉類と具(干し椎茸みじんぎり、干海老をもどしたみじん切り、金華ハムかわりのベーコンみじん切り)を入れ、少しずつ水分(大根のゆで汁、椎茸、海老のもどし汁)を加えて練り、型に入れて1時間蒸します。圧力なべだと25分くらいですみます。蒸しあがったものが冷めると硬くなるので、包丁で切り餅のように切り分けて、焼いて食べます。蒸しあがりは葛餅のように弾力があります。早く食べたくて切ろうとしてもくっつくし、うまく切れません。←失敗を経験済み。いさぎよく大根餅への執着を捨て、次の日くらいに、かちかちに固くなったころが切りごろです。というわけで、思い立ってから食べるにいたるまでが時間かかります。
切り分けたものは冷凍できるので、冬の朝食に毎朝焼いて食べていた時期もありました。おいしいけれど、作るのが手間がかかるので、なかなか思いきれません。でも、今日はこれから粉(もち米粉か、うき粉か)と干海老を買いに行きます。中華街に寄った時には、まさか大根餅を作るとは思っていなかったので、干海老を買いませんでした。
大根餅、大根餅・・・と食べ物に執着しながら生きています。
大根餅のレシピは文献でもサイトでも、とにかくたくさんあります。そして作り方も具にもどれが一番正しいのかわからないくらい種類あります。大根餅研究家として、簡単レシピと納得正統派レシピの二つに落ち着きました。
簡単レシピは、大根を茹で、片栗粉と小麦粉を混ぜてお好み焼きのように焼く方法。もちろん味をつけたいですから、うまみがでそうなものをあれこれ入れます。こぶ茶とか鶏がらスープとか。
正統派レシピは、大根を茹でて、つぶしたものに、粉類と具(干し椎茸みじんぎり、干海老をもどしたみじん切り、金華ハムかわりのベーコンみじん切り)を入れ、少しずつ水分(大根のゆで汁、椎茸、海老のもどし汁)を加えて練り、型に入れて1時間蒸します。圧力なべだと25分くらいですみます。蒸しあがったものが冷めると硬くなるので、包丁で切り餅のように切り分けて、焼いて食べます。蒸しあがりは葛餅のように弾力があります。早く食べたくて切ろうとしてもくっつくし、うまく切れません。←失敗を経験済み。いさぎよく大根餅への執着を捨て、次の日くらいに、かちかちに固くなったころが切りごろです。というわけで、思い立ってから食べるにいたるまでが時間かかります。
切り分けたものは冷凍できるので、冬の朝食に毎朝焼いて食べていた時期もありました。おいしいけれど、作るのが手間がかかるので、なかなか思いきれません。でも、今日はこれから粉(もち米粉か、うき粉か)と干海老を買いに行きます。中華街に寄った時には、まさか大根餅を作るとは思っていなかったので、干海老を買いませんでした。
大根餅、大根餅・・・と食べ物に執着しながら生きています。
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