増田忠俊さんに賛成

人が、もっともだという理屈を話すことがある。でも他のことでは、「お前、何ゆうとるんや？」と理解に苦しむような理屈をふりかざしていたりする。すべてのことにおいて、正しいことを要求したり、一貫性を求められても、人間だもの、無理だということはよくわかるが、偉い人、しかるべき地位や立場の人なら、この辺では私たち下々のものよりは厳しいチェックにさらされるのは当然だ。

チームの本拠地、選手の数、経済力、怪我人、残留したい、優勝したい…と、それぞれ異なる状況にあるのが、公平ではないけれど、これもまたおもしろさの一つのJリーグ。日曜に東京でナビスコ決勝を戦ったばかりで、その後の移動、、報告会、そしてまた次の試合を考えると、やむをえないことだったと思う。天皇杯メンバーを考えるときには、規定があるなしも当然考えての判断だったことだろう。また、普段先発出場の機会があまりない選手たちが、ここぞとハッスルして鳥栖に勝っていたら、またもや新たなスターが現れたりして、シャムスカマジックともてはやされたのかもしれない。

未成年への影響を考えて、焼酎メーカーやパチンコホールの企業がユニの胸に入るのはダメだ。ええっ、スタジアムでビール会社のサンクスデーとかやってるしぃ、ビールがよくて焼酎はダメってよくわからん。パチンコのメーカーとホールって、そんなに違うんですかい？この屁理屈の方がよっぽど、「大人（のエライ人）って・・自分の都合いいこというもんだ」とか「大人の世界もいじめがあるんだ」「職業や企業にはランクがあるんだ。」とか未成年者にはよくない気がする。おまけに３５万人もの署名への扱い、今はもう文書が届いたのかもしれませんけど、軽く電話で返事のみ？大分が集めた３５万人の重みってわかってる？

犬飼さんが大分と千葉に疑問というか、怒ったということなのでしょう。
これについて増田忠俊さんのブログにかいてあることに賛成。
溝畑さんが電話で犬飼さんにあやまったというのも、早い対応でよかったかも。オトナの対応だね。