この先の暮らし

2008年11月3日 日常
大分の人間でもなく、大分在住でもなく…
富山の出身だけど、今さらカターレに身を寄せれるものでもなく…
新しい職場では、自分がやるべきことは完璧にやってやるさ!でも魂の置き場はここではない…
高校も隣の市に通ってたし、保育園や小学校も隣の学区に行ってたっけ…
もう両親もいなくなったし…
関係あることないこと色々頭にわいてくる。
高校を卒業してからずっとアウェーな人生のような気がなんとなくあったけど、ナビスコの色々で、さらにその思いが強まる。

人間は社会的な存在だから、一人では生きていけない。だけど、自分のことは自分で責任を負いつつ、自分で意思決定をしていかなくちゃいけない。

なんかうまくまとまらないんですけれど、昨日からこういうようなこと考えています。定年まであと11年。次のステップのために1月から準備を始めます。生活の糧を得る手段と、自分の傍に置きたいものの明確化と、健康の維持と…。

年とる方が、人生おもしろい気がします。



コメント