スポーツニッポンによると、横浜の木村監督が、「大分はずっと勝ち続けられるチームではない。川崎Fよりやりやすい相手。楽勝のような気がする」と勝利を予告なさったそうで。
またDF栗原が「首位の大分が横綱だとすれば、うちは十両。横綱に胸を借りるつもりで戦うけど、朝青龍も調子悪いぐらいだし、足をすくうチャンスはある」と臆する様子はみじんもなかったそうで。

むかっときたりは全くありません。むしろ「へっ?なんで???」という感覚です。そうか、暫定とは言えうちが首位にいるからなんだなぁと、気がつきました。

マリノスゴール裏に傘をクルクルまわされました。きのこのように傘が次々とわいてきて、フワフワ舞うのが、きれいにさえ思えるくらいでした。試合内容とかははっきり記憶にないんだけど、あのトリコロールの傘の舞を茫然と見ていた記憶がものすごーく染みついています。

でも、初めてトリニータを見たのはJ1ルーキーイヤーのマリノス戦でした。あそこに行ってなかったら、「(文化祭よりナビスコ決勝に行きたくて)辞表を持ってきたかと思ったよ…」と管理職に言われた今の私はなかったわけです。改めて腰の重い私を引っ張り出してくれたつれあいに感謝します。

先週忙しくてキャンセルしたので、これから病院に行ってから横浜行きです。部活は病院があるからと他の人に頼みました。部員はコートで「今日は(トリニータの)試合だ」と皆で言っていたそうです。白熊祭に湯平に行った時でさえ、トリニータの試合だと周囲に思われていました。お祭と同じ14日がおじさんの命日なので法事なんだけどなー。
病院はウソじゃないんだからね…と月曜に薬の袋をもっていき机の上に置いておこうかなぁ。目立つように薬の袋の日付をマークしてとかね。こういう風に周囲に気を使いながらトリニータを応援してるのも、あのマリノス戦がきっかけです。

今日は傘がくるくるふわふわするのは見たくないなぁ。勘弁して下さいませな。


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