4日間の長期休暇終了ー

私の夏休み・一人暮らしは、雨と低温の中、家事と録画deサッカー三昧で終了。溶けそうな暑さに辟易して雨雲フェチにまでなりましたが、この先金曜までも雨だそうで、今度はあまり来てほしくないけど、それでも東京アメッシュとか天気図をついついのぞいてしまいます。

言葉は言霊（ことだま）。
選手へ気持ちを届ける一つの手段です…ってのは、もしかしてシャーマンの道から来てるのではないかと、はたと思いつきました。ならば自宅のベランダから天に向かって言霊を送ろうか。それならより、言葉に思いがこもる高岡弁を使ったほうが言霊の力は強いかもしれません。

「雨ばっかりで困るさかい、ちょっこ晴れた日も作ってくだはれ」

私は高岡弁ペラペラで、高岡では高岡弁を話しています。福井に嫁いだ妹はすっかり福井の言葉です。…と思ってたら、妹や親せきから「いつも、少し高岡弁をまぜた標準語を話している」おまけに妹は「私は高岡に来たら高岡弁にもどしてる」というので驚きました。

今私の中での注目ワードは、北九州弁の「くらすぞ」です。きれいななめらかな書体で黄色の布にかかれたゲーフラをニューウェイブの横河アウェイ戦で見て以来です。

鬼のいぬ間に洗濯という言葉があります。我が家の鬼は北九州と大分に行き、今日帰ってきます。鬼はいなくても雨で洗濯できませんでした。気持ちよく「暮らすぞ」…と「くらすぞ」違いですが、夏休みの生活目標です。

チーム湯平のリーダーのブログに「今日あなたのご主人と燃えます（知らない人が見たら誤解しますね）」と書いてあり大爆笑!座布団10枚〜！でした。昨夜はさぞかし二人で熱く燃えたことでしょう。モリゲ、偉い!オリンピックで決められなくても、トリニータでヘッド決めればいいのです。周作も頑張った、頑張った…そうで…。江角が大宮の神だったとか、かなり見どころ満載の試合だったそうで…。

かくいう私は、リモコン片手に機械に向かって「くらすぞ！」でした。それまでスカパーついてたのに、録画が始まると画面が白くなりました。ほんと、心こもった「くらすぞ！」が言えました。