自分がやられました、熱中症

　いつもより曇り気味だからと、帽子を持たずに出ました。久々の夏の炎天下でのテニス、そんなに動いてないし、水分も補給し、休憩もしながらなのに、終わってから脚がいつも以上に重く、帰宅後は頭痛。はぁ、軽い熱中症ですなぁ。
　7月はほとんど屋内で仕事してたので、炎天下の1時から3時に外に出るだけでも消耗するのでしょう。いつまでも若くないってことを思い知らされることが年々多くなってきます。

　ガットは頼んだ翌日に張り上がっていますが、お店があいている時間に行けなくて、月曜に取りに行くことになります。雨、ふるかな、ガット張ったら雨降りの私。おあずけくらっても雨が降って空気が冷えるといいです。

　今日のJFLは水島と高崎が13時キックオフという高校生の部活並の過酷な条件でやっています。明日、FC刈谷は沖縄で15時からで、これも相当きつそうです。FC刈谷、今年は去年より10ほども上の順位にいます。さすが浮氣監督の手腕。今頃沖縄かなぁ。カターレも北九州も15時から。暑そー。

　この夏、遠出の予定がありません。飛び飛びに部活が入っているし、転入学試験もあるし。夏の勤務は11時半から8時15分までという変則的な時間になり、朝テニスに行けません。そのかわり炎天下で若者たちと打てます。帰りはスポーツクラブに間に合う時間なので寄ろうかと思っています。休みの日はジャグジーやプールに入って、家でテレビでサッカーを見ながら過ごす夏も悪くない気がします。

　郷里で待つ人もいなくなり、片付ける家も無くなり、淋しいけれど縛られているものが一つ、一つ、消えて行きます。