今日は蕎麦の日記

2008年6月2日
ついにありつきました、本物のお蕎麦。
暑いのに、日曜なのに、外での1日仕事の自分へのご褒美で、お昼に抜けてISETANに入っている老舗のお蕎麦屋さん。
普通の黒い蕎麦と、白いさらしな蕎麦が半々で、煮ものと焼き物がついた1260円のお昼の膳を奮発。この値段でならもりの大盛にするとか、とろろにするという選択肢もあると迷いました。でも周りを見ると普通のを食べてお昼にしていらっしゃる健常者がほとんどのようなので、DM患者たるものが大盛とはけしからんと自分を戒めました。
お蕎麦、一口分をお箸で持ち上げ、つゆの中に2/3から4/5だけつけていただきます。どっぷりやると蕎麦自体の味が楽しめないんだとかいうのをネットで知ったので、それなら…と浸す面積を少々増やして…。
美味しかったです。でも、繊細な細い蕎麦だったので、今度はごつごつした手打ちの蕎麦が食べたくなりました。食に関してはどうしてこうも貪欲なのかと、少々我が身がうらめしくもなります。目白の田舎蕎麦のお店…まだあるかなぁ。

刈谷の得点者は田上選手ではなく原賀啓輔選手でした。アウェーで追いついての引き分けだそうで…。そういえば、その逆はつい最近経験して悔しい思いをしたなぁ。

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