「なんかふがいない試合内容。でも昔もこんなのよく見たし、前の大宮戦もこんなもんだったよね。慣れてるよね、平気、平気。」とフランス語のI嬢と慰め(?)合う。試合の間が詰まってると十分な準備ができないのでやられてしまうとも聞くし、移動のハンディの大きさはアウェイ住人としてはよくわかる。疲れた選手を休ませる余裕どころか怪我人で人手不足感はいなめないんだけど、こんなときこそ頭を使ってひと工夫して打開策打てるといいのに…と思った。

 たくさんうちに出てるイエローカード、遠くてよく事情がわからないものも多く、まだまだ自分は解説つきのテレビじゃないとだめなのでしょうか。話はそれますが、「実況や解説じゃなく相手チームの応援じゃないか」と思うのは腹が立ちます。増田さんは、公平な解説が多いので知性を感じます。「あっ、おしい」と外したシュートに思わず口にするとか、たまにはめちゃめちゃうちよりの解説してぇとも思いますが、そうしないところが解説者としての質の高さでしょうね。

 審判にも質の高さは求めたいです。ハーフタイムのロッカールームや試合が終わってもカードがでることがあるので、どこまでがカードの対象になるんだろうと、試合前待機列で話題にのぼった。「家に帰るまでが試合です」と体育祭か遠足みたいだなんて話もあったけど、試合中は当然カードの対象、主審も仕事中。家に帰ってから「くそー、トリニータの22番、腹立つぅ、死ね!今度ごっそりカード出してやるゾー。」って独り言いうだけにしとけばよかったんですよね。(そんなことはいつも家で言ってるって言わないでくださいな)私も仕事中の失言には注意します。いきなり懲戒免職にはなりませんが、減給何か月かとかやです。

 さてさて、出場停止や怪我で出れない選手の代りに、出場機会を得る人、途中からちょびっとでも使ってもらう人、自分のいいところを最大限に発揮して、スタメンの座を奪ってしまうくらいの何かをやってみましょう。出場機会という言葉を口にしての移籍がよくあるように、寿命短いサッカー選手、試合にでてナンボ、是非この機会にガンバレー!!!

 あと2日働けば4連休。世間では大型連休という方もいらっしゃるようですが、今日も明日も出勤。ここでも「慣れてるもんね」です。

 
 
 

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