勝負強くなったというのか、今一歩というのか…FC刈谷
2008年3月24日行ってきました、花粉舞う多摩市陸上競技場。
*埼玉の白小鳩よりは団地に近いけど…太鼓はともかく、メガホンまで禁止だなんて、サポさんもやりにくいし、こちらも合わせにくい。2年前コアサポさん3人で、きっと昔、TEAM EASTの面々もこんな感じでやってたのかなぁと思いましたけれど、今回は3倍以上に増えていました。
*競技場に着いた時、ちょうどダンマクを張るためにフェンスを開けてもらっていらっしゃったので、ちゃっかり一般ピープルの我々も侵入して、至近距離で浮氣監督と刈谷の選手たちのアップを見学。なんか部活の指導に来るやさしいお兄さんコーチのようでした。
*前回はデンソーから市民クラブFC刈谷のルーキーイヤーで浮氣さんは現役。今年はJFL3年目。去年の途中に現役引退し浮氣監督就任1.5年目。チームの順位もいつも下の方でしたが今年は、開幕戦でいきなりジェフリザーブズを3−0で下し、首位!!!でした。2節はホームで栃木(あそこは強そう)で黒星、今回3節はアウェイで横河武蔵野と2−2のドロー。
*とられて、追いついて(豪快なミドルシュートでした。多分冗談だろうとは思いますが、サポさん達の「試合で枠に行ったのを初めてみたよ」という声が…。2得点ともその平林選手)突き放されて、また追いついて…というシーソーゲームでした。
*いつも刈谷のアウェイゲームでは試合前、前半終了、試合終了の3回、途中経過がメルマガで送られてきます。それを見ていてあまり粘り強くないんだなぁなんて印象を勝手にもっていたのが昨日の試合をみて払拭されました。アウェイで引き分けなんだから上等という雰囲気はみじんもなく、監督も選手も最後の最後まで点を取りに行っていました。
*引き揚げてきた選手も、それぞれあの時こうしてれば勝てた…という思いがあるのか、悔しそうに感じられました。決して楽に勝てた試合や相手というわけでもないのに、もっとやれたはず…と次につなげていくのでしょうね。去年に比べてFC刈谷、躍進すると思います。サポさんも「浮氣さんがいいチームに育ててくれてる」とおっしゃってます。
*アタシってキャプテンが好きなのかしら?攻撃陣よりも守備陣に目がいくのか?スキンヘッドが好みなのかしら?…初めてトリニータの試合を見に行って、浮氣・三木・岡中の3選手を素敵と思いました。昨日は6番と26番。6番酒井康平さんはスキンヘッドのキャプテン氏。トリニータ時代の浮氣選手と同じようなポジション。スラリとした体格なのにピッチでは安定感あり大きく見えました。26番田上裕さんは4バックの左側。こちらはがっしりした闘志ある守備でした。今年新加入の石川扶選手は名前だけはよく知っていたアローズのGKさん。前回みた栗栖さんは去年で退団でした。
*謎2つ。
その1)ポルトガル語の石鹸「シャボン」というコールが聞こえるけど、どう見ても日本人しかいないぞ…の答はFW社本選手と、すぐに解けた。
その2)こちらは一応ネットで調べようとしたけど、本当なのかどうなのか…。ヘディングでせるときに「おいさー」という声を出すから「オイサー伊藤」は本当なのか?…の伊藤智弘選手。個人マクにも、「オイサー伊藤」ってあったし、コールも「オイサー伊藤」でした。
トリニータ勝ち。カターレ富山勝ち。名古屋も三木さんスタメンで勝ち。梅田選手のゴールで岐阜も勝ち。天気も良かったし、悲惨な日曜日にはなりませんでした。
カターレで心配なのは、結果のほかに観客動員数です。今はJに準加盟。来年J2に上る条件で一番心配なのは平均3000人という数字が必要なそうです。開幕で1万人超え。3節で4048人。
私たちが高岡に帰省すると、福岡だの新潟だの名古屋だのにまで行くなんて理解されず、アローズの社員のいとこからも「熱心な変わりもん(者)夫婦」視されました。富山の人が毎試合スタジアムに足を運ぶ文化がどこまで根づくか遠くから勝手に心配しています。
さぁ、3月最後の週!退職間際のえばりんぼうの支店長が、毎日役に立たない腹立たしい演説をし、余計な注文ばっかりつけてきます。(私個人にじゃなくってです)自分も移籍を前に、とっとと残務と片付けをやっちまいたい。で、木金あたりには「オホホホホ、みなさんごきげんよう」と年休をとれるくらになりたい。
名古屋戦をパスして月末に「命の洗濯旅行第2弾」沖縄行きを考えてます。もしかしてカターレ富山のアウェイ琉球戦を見に行きます。アメリカンビレッジの近くの北谷(ちゃたん)なので、車がない私たちでも行けそうです。
今週、がんばる!
*埼玉の白小鳩よりは団地に近いけど…太鼓はともかく、メガホンまで禁止だなんて、サポさんもやりにくいし、こちらも合わせにくい。2年前コアサポさん3人で、きっと昔、TEAM EASTの面々もこんな感じでやってたのかなぁと思いましたけれど、今回は3倍以上に増えていました。
*競技場に着いた時、ちょうどダンマクを張るためにフェンスを開けてもらっていらっしゃったので、ちゃっかり一般ピープルの我々も侵入して、至近距離で浮氣監督と刈谷の選手たちのアップを見学。なんか部活の指導に来るやさしいお兄さんコーチのようでした。
*前回はデンソーから市民クラブFC刈谷のルーキーイヤーで浮氣さんは現役。今年はJFL3年目。去年の途中に現役引退し浮氣監督就任1.5年目。チームの順位もいつも下の方でしたが今年は、開幕戦でいきなりジェフリザーブズを3−0で下し、首位!!!でした。2節はホームで栃木(あそこは強そう)で黒星、今回3節はアウェイで横河武蔵野と2−2のドロー。
*とられて、追いついて(豪快なミドルシュートでした。多分冗談だろうとは思いますが、サポさん達の「試合で枠に行ったのを初めてみたよ」という声が…。2得点ともその平林選手)突き放されて、また追いついて…というシーソーゲームでした。
*いつも刈谷のアウェイゲームでは試合前、前半終了、試合終了の3回、途中経過がメルマガで送られてきます。それを見ていてあまり粘り強くないんだなぁなんて印象を勝手にもっていたのが昨日の試合をみて払拭されました。アウェイで引き分けなんだから上等という雰囲気はみじんもなく、監督も選手も最後の最後まで点を取りに行っていました。
*引き揚げてきた選手も、それぞれあの時こうしてれば勝てた…という思いがあるのか、悔しそうに感じられました。決して楽に勝てた試合や相手というわけでもないのに、もっとやれたはず…と次につなげていくのでしょうね。去年に比べてFC刈谷、躍進すると思います。サポさんも「浮氣さんがいいチームに育ててくれてる」とおっしゃってます。
*アタシってキャプテンが好きなのかしら?攻撃陣よりも守備陣に目がいくのか?スキンヘッドが好みなのかしら?…初めてトリニータの試合を見に行って、浮氣・三木・岡中の3選手を素敵と思いました。昨日は6番と26番。6番酒井康平さんはスキンヘッドのキャプテン氏。トリニータ時代の浮氣選手と同じようなポジション。スラリとした体格なのにピッチでは安定感あり大きく見えました。26番田上裕さんは4バックの左側。こちらはがっしりした闘志ある守備でした。今年新加入の石川扶選手は名前だけはよく知っていたアローズのGKさん。前回みた栗栖さんは去年で退団でした。
*謎2つ。
その1)ポルトガル語の石鹸「シャボン」というコールが聞こえるけど、どう見ても日本人しかいないぞ…の答はFW社本選手と、すぐに解けた。
その2)こちらは一応ネットで調べようとしたけど、本当なのかどうなのか…。ヘディングでせるときに「おいさー」という声を出すから「オイサー伊藤」は本当なのか?…の伊藤智弘選手。個人マクにも、「オイサー伊藤」ってあったし、コールも「オイサー伊藤」でした。
トリニータ勝ち。カターレ富山勝ち。名古屋も三木さんスタメンで勝ち。梅田選手のゴールで岐阜も勝ち。天気も良かったし、悲惨な日曜日にはなりませんでした。
カターレで心配なのは、結果のほかに観客動員数です。今はJに準加盟。来年J2に上る条件で一番心配なのは平均3000人という数字が必要なそうです。開幕で1万人超え。3節で4048人。
私たちが高岡に帰省すると、福岡だの新潟だの名古屋だのにまで行くなんて理解されず、アローズの社員のいとこからも「熱心な変わりもん(者)夫婦」視されました。富山の人が毎試合スタジアムに足を運ぶ文化がどこまで根づくか遠くから勝手に心配しています。
さぁ、3月最後の週!退職間際のえばりんぼうの支店長が、毎日役に立たない腹立たしい演説をし、余計な注文ばっかりつけてきます。(私個人にじゃなくってです)自分も移籍を前に、とっとと残務と片付けをやっちまいたい。で、木金あたりには「オホホホホ、みなさんごきげんよう」と年休をとれるくらになりたい。
名古屋戦をパスして月末に「命の洗濯旅行第2弾」沖縄行きを考えてます。もしかしてカターレ富山のアウェイ琉球戦を見に行きます。アメリカンビレッジの近くの北谷(ちゃたん)なので、車がない私たちでも行けそうです。
今週、がんばる!
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