三ツ沢は今日も冷たくて寒かった
2008年3月20日 ギリギリまで行けるかどうかわからなかったため、前日になって 手に入ったチケットはSB席。ビジターの指定席でした。古い歌に「世界は二人のために」ってのがありますが、なんかそんな状態。ブロック丸々空いていた…といってもいいくらい人がいないのです。ロープの向こうにはびっしりマリノスファンの方々。ロープのこちらにはトリニータポンチョの「うどん家」一同。あとはぱらぱらと賢いマリノスファンの方。ビジター席の方がすいてます。高齢者と女子供の我が家のフルメンバーなので、今日は傘までさしました。ものすごく、ピッチが近くてよく見えるし、選手が掛け合ってる声まで聞こえました。たまにはいい経験。
だけど、後半ゴールに向かっていたウェズレイが倒されて、「やったPK!」と我が家一同で喜んだものの、なんか様子がへん。えっ、ウェズレイが退場なの?なんで?なんで?それも試合再開までやけに時間がかかるし、ウェズレイはいつまでも倒れてるし、シャムスカ監督はかなり怒っているように見えるし…???。いつもだったら周りに聞ける人がいっぱいいるのに、今日は二人っきり。
ファールのとり方、カードの出方がどうも納得できなくて、「ん?」「なんで?なんで?」が多かったのは、私たちのサッカーを見る目がないからだけじゃないと思います。
あっ、みんな、いる、いる…とアウェイゴール裏や、張るところが少なくて苦労しただろうなというマクを遠目に見ましたが、あまりにも寒く、帰りに挨拶にいくのはやめにしました。声、よく聞こえていました。終始ってのは無理でしたが、ところどころ一緒に合わせて声を出しました。
アウェイユニ、夢生クンのような若者にはおしゃれだけど、他のみんなに似合うんだろうか…と、発表の時に心配したけど、それは杞憂でした。みんなそれなりに決まってます。しましまストッキングも、パンツが黒なので悪目立ちすることなく、たくましい感じがしました。ウェズレイは強そうに見えます。
前半は深谷、藤田サイドだったので、彼らの表情もよく見えました。後半は大海がこんなとこまで上がってくるんだと、よく見ました。清武クン、小手川クンはいつものことさ…というくらい普通に混ざっている感じがしました。コバリョウ氏は遠くてあまり見えませんでした。松橋弟は優さんだ…とすぐわかりました。ホベ、エジ、慎吾、高松、モリゲ、周作などトリニータの選手、みんないい顔してると今日はいつもより顔をたくさん見ることができました。
スタジアムの雰囲気とかジャッジとか天候とかをあれこれいわず、勝ち点を積んでいくことがプロには要求されるということには、異論はないんですけれど、ジャッジがどちらのチームにも一貫性ある癖であって初めて言えることじゃないか…などというのは、まだまだ甘いのでしょうか。横浜FMがジャッジの癖を見抜き、利用するのが上手だったのでしょうか。それとも私の見方がトリニータに肩入れし過ぎているから、不公平に思えるのか、まだまだ修行が必要なのかもしれません。
スタジアムで、ビールと冷やしきゅうりを何度も何度も売りに回ってくるおねえさんに「ごめんなさい、ビールは寒くて…」と声をかけたのくらいしかよその人と言葉をかわしませんでした。
寒かったぁ。
だけど、後半ゴールに向かっていたウェズレイが倒されて、「やったPK!」と我が家一同で喜んだものの、なんか様子がへん。えっ、ウェズレイが退場なの?なんで?なんで?それも試合再開までやけに時間がかかるし、ウェズレイはいつまでも倒れてるし、シャムスカ監督はかなり怒っているように見えるし…???。いつもだったら周りに聞ける人がいっぱいいるのに、今日は二人っきり。
ファールのとり方、カードの出方がどうも納得できなくて、「ん?」「なんで?なんで?」が多かったのは、私たちのサッカーを見る目がないからだけじゃないと思います。
あっ、みんな、いる、いる…とアウェイゴール裏や、張るところが少なくて苦労しただろうなというマクを遠目に見ましたが、あまりにも寒く、帰りに挨拶にいくのはやめにしました。声、よく聞こえていました。終始ってのは無理でしたが、ところどころ一緒に合わせて声を出しました。
アウェイユニ、夢生クンのような若者にはおしゃれだけど、他のみんなに似合うんだろうか…と、発表の時に心配したけど、それは杞憂でした。みんなそれなりに決まってます。しましまストッキングも、パンツが黒なので悪目立ちすることなく、たくましい感じがしました。ウェズレイは強そうに見えます。
前半は深谷、藤田サイドだったので、彼らの表情もよく見えました。後半は大海がこんなとこまで上がってくるんだと、よく見ました。清武クン、小手川クンはいつものことさ…というくらい普通に混ざっている感じがしました。コバリョウ氏は遠くてあまり見えませんでした。松橋弟は優さんだ…とすぐわかりました。ホベ、エジ、慎吾、高松、モリゲ、周作などトリニータの選手、みんないい顔してると今日はいつもより顔をたくさん見ることができました。
スタジアムの雰囲気とかジャッジとか天候とかをあれこれいわず、勝ち点を積んでいくことがプロには要求されるということには、異論はないんですけれど、ジャッジがどちらのチームにも一貫性ある癖であって初めて言えることじゃないか…などというのは、まだまだ甘いのでしょうか。横浜FMがジャッジの癖を見抜き、利用するのが上手だったのでしょうか。それとも私の見方がトリニータに肩入れし過ぎているから、不公平に思えるのか、まだまだ修行が必要なのかもしれません。
スタジアムで、ビールと冷やしきゅうりを何度も何度も売りに回ってくるおねえさんに「ごめんなさい、ビールは寒くて…」と声をかけたのくらいしかよその人と言葉をかわしませんでした。
寒かったぁ。
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