屈辱的な1日…だったのだとか。

相棒に言わせれば、昨日は屈辱的な1日。
世間では3連休という最終日。初日でPK負けで出番なし。善戦というものの、おそまつな内容だったので腹が立ってしょうがなかったらしい。うちの子たちも随分情けない思いを味わったみたい。自分の試合どころかサッカーもできずに会場のラインをひいたり、ボール拾ったりで、寒い1日を外で過ごして頑張ってた。最後に15分ハーフで1試合やってもらえたから救われたね。

トーナメントの敗者戦なので、1部2部3部のいろんなチームがやってくる。他のトーナメントやリーグ戦で見ているチームだと、成長ぶりとかもわかる。自分は来年はこの場にいないかもしれないと思いながら1日を過ごした。いつもよりよその監督と話をたくさんした。

昨日初めて見たチームは、「とにかくボールをとったら前線に放り込む」という戦術だった。味方がどこにいようが、相手DFがどうだろうが関係ない。「あーもったいない。もう少しキープしてから出してもいいのに」なんて思う場面も多かったが、そんなの関係ねぇで、とったら前線に放り込む。監督さんの支持もGO!GOばっかり。それがまたうちの子たちに比べてキック力あるのです。これでも2部で、入れ替え戦に顔も出してこない位置をキープできてるから、十分通用するようです。しっかり蹴れるからへろへろシュートになったり、相手キーパーへのパスかなんてことがないからですね。

昨日は私の公式戦引退日だったね。