昨日は疲れがたまった自覚症状ありありで、連休も休めないし、つれあいがいないしで、ネットで頼んだ黒いリュックを受取ってすぐ、お布団に入りました。早く寝すぎたためか、「もう朝だ」という感じで1時半に目を覚まし、そのあとは布団の中にいたものの、ほとんど眠っていないです。これを不眠症だといって自慢(私の場合は…ネ)すると、本当の不眠に悩んでいる方に申し訳ないのでやめておきますが、私的(←この言葉ヘンで嫌い)には眠れない夜を過ごしました。

ここしばらく、仕事やめたい方のご訪問が目立ちます。仕事が始まったからかな。私は仕事をやめられるものなら、「やめたい」なんてこんなところに書いていないで、スッパリ!やめます。残念ながら今は食べてくためには働くしかない…です仕事やめられません、はい。一応毎日同業での転職情報をチェックしてはいますが、なかなかないです。学校での進路指導で、自分の適性を考えてとか、自己実現とかいう言葉が出てきますけれど、そんなもの、嘘です。仕事は自分や家族の生活を支えるためにするもの。それがたまたま面白かったり、やりがいを感じたり、自分が成長できたらもうけもの。労働は苦役。だからその代価として報酬を受けることができるのです。「飯の種、飯の種」というおまじないが有効な程度の「やめたい病」だといいですね。私の場合「トリニータのチケット代や遠征費。テニススクールのレッスン料。通院にかかる費用。やめられない、やめられない」って感じで、あきらめて毎日働いています。

定年まであと10年とン年。免許の更新制度なんてのができた。35歳、45歳、55歳で講習を受けに行くことになるとか。試験にパスしないと更新できないのは当然か。大丈夫かなぁ、モノ覚え悪くなってるだろうしね。そんな頭の悪い私のような人のために2年間の猶予期間も作るらしい。でもね、あといくらもない期間のために講習(たいてい役に立たない。お役人さま、有識者さま、どうか払うお金と使う時間に見合うだけの講習を…。期待してます!)を受けるよりも、ほかの収入を得る道をみつけるか、宝くじかtotoを当てるか、頭の片隅におきながら働いています。

「なんとか他に食いつなぐ方法が確保できるまで、働くぞぉ!」なのです。黒いリュックしょって、出勤です。夜は新年会。

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