朝っぱらから、「ぶりの日記」になった
2008年1月4日【ブリしゃぶのだし】ベースには強めに昆布を効かせて、粉末のかつおだしと鶏がらスープをほんの少しづつ入れると合うと思います。旨味成分には複数の相乗効果があるので。たれはポン酢に大根おろしたっぷり。かんずりか柚子こしょうがあるとしまりますが、なくても十分。大根おろしは、めんどくさくなかったら軽く水気を切った方がいいような気がします。軽く…です。これはまだやっていませんが、細ーい芽ネギってのを3?ほどに切って、さっとだしにくぐらせたぶりで巻いて、おろしポン酢につけて食べてみたいです。でも、芽ネギはお高くってね。
【ブリには食傷気味だった】冬帰省すると、氷見のブリを食べさせてあげたいと、祖母がブリをくれ、母もまたブリを買う。祖母や母が元気なころは親戚で半身を買って、分けていました。年とるとあの大きなブリ、扱うのはしんどくなってきたようですが。東京のスーパーで売っている厚みの倍は確実にあるぶりの塩焼き、大根添え。ぶりの刺身。刺身は余れば昆布締めです。ぶり大根。たまに、湯どうふをしながら、「牛肉のつもりでしゃぶしゃぶしてみろ」と父に言われ、今ちょっとブームになりかけのブリしゃぶをしていました。せっかくおいしい魚があるんだから、ブリ以外の魚を食べたいと、こちらに出てきてから、冬の帰省でブリは食傷気味になったのが、あーもったいない。
【お造りの技でブリに惚れ直す】高岡駅前のホテルの中にある「海の神山の神」に三日通いました。たまたまカウンターに座り、板前さん(あとできくと富山店高岡店の総料理長さんでした)の腕のよさに見惚れつつ、食べるブリやほかの魚の美味しいこと、上品なこと!やっぱりブリってこんなにおいしいものだっんだと、ため息。翌日行ってみると満席だったので、しかたなく別の飲み屋さんに入っても、目の御馳走、味の御馳走にはありつけずもう一度トライしてブリのお造りにありつき満足。3日目も帰りがてらにランチタイムに行き、また、ブリや他の魚を十分味わいました。祖母や母の料理の腕前を、あの板さんと比較しても気の毒ですが、やっぱり引き立てで、それも包丁の角がきんとたったようなお造りの技を彼女たちが持ち合わせていたら、ブリには飽きたなんて愚かなことを言わずにいたに違いありません。きれいに柵どりされたブリ。一つ一つの部位の様子に合わせて包丁を入れる角度を調節。サッカーもそうだけど、やっぱり熟練した人の技ってどの分野でもすごいものだと改めて感服できました。
もちろん帰ってから、さらしで酢布きんを作り、ひさびさに柳葉をひっぱり出してきて、鯛をひいてみました。すぐやる課、すぐその気になる課のアタクシ。
【ブリの名前】ブリは広く知られているように出世魚で、大きさによって名前が違います。地方によっても違います。高岡や氷見ではなんてよびわけていたのでしょうか。こづくら、ふくらぎ、がんどブリ、ブリ…。違うかな?あとで調べてみます。
【ブリ食べたい】ブリ、安かったら買おうかな。いつも買うスーパーの鮮魚コーナーではよく大分産のブリが入っています。スポーツクラブの帰りによる商店街では氷見産。柵どりされたのを自分で刺身用とブリしゃぶ用に厚みを引き分けて…。そういえばここを監視(?)しているつれあいも、ブリしゃぶが食べたくなったといっていました。見たけど柵はなく、厚い刺身だったので買わなかったとか言ってました。こんだけ熱く(長いだけか)書いておいたら、ブリ、買ってこないかなぁ。
【ブリには食傷気味だった】冬帰省すると、氷見のブリを食べさせてあげたいと、祖母がブリをくれ、母もまたブリを買う。祖母や母が元気なころは親戚で半身を買って、分けていました。年とるとあの大きなブリ、扱うのはしんどくなってきたようですが。東京のスーパーで売っている厚みの倍は確実にあるぶりの塩焼き、大根添え。ぶりの刺身。刺身は余れば昆布締めです。ぶり大根。たまに、湯どうふをしながら、「牛肉のつもりでしゃぶしゃぶしてみろ」と父に言われ、今ちょっとブームになりかけのブリしゃぶをしていました。せっかくおいしい魚があるんだから、ブリ以外の魚を食べたいと、こちらに出てきてから、冬の帰省でブリは食傷気味になったのが、あーもったいない。
【お造りの技でブリに惚れ直す】高岡駅前のホテルの中にある「海の神山の神」に三日通いました。たまたまカウンターに座り、板前さん(あとできくと富山店高岡店の総料理長さんでした)の腕のよさに見惚れつつ、食べるブリやほかの魚の美味しいこと、上品なこと!やっぱりブリってこんなにおいしいものだっんだと、ため息。翌日行ってみると満席だったので、しかたなく別の飲み屋さんに入っても、目の御馳走、味の御馳走にはありつけずもう一度トライしてブリのお造りにありつき満足。3日目も帰りがてらにランチタイムに行き、また、ブリや他の魚を十分味わいました。祖母や母の料理の腕前を、あの板さんと比較しても気の毒ですが、やっぱり引き立てで、それも包丁の角がきんとたったようなお造りの技を彼女たちが持ち合わせていたら、ブリには飽きたなんて愚かなことを言わずにいたに違いありません。きれいに柵どりされたブリ。一つ一つの部位の様子に合わせて包丁を入れる角度を調節。サッカーもそうだけど、やっぱり熟練した人の技ってどの分野でもすごいものだと改めて感服できました。
もちろん帰ってから、さらしで酢布きんを作り、ひさびさに柳葉をひっぱり出してきて、鯛をひいてみました。すぐやる課、すぐその気になる課のアタクシ。
【ブリの名前】ブリは広く知られているように出世魚で、大きさによって名前が違います。地方によっても違います。高岡や氷見ではなんてよびわけていたのでしょうか。こづくら、ふくらぎ、がんどブリ、ブリ…。違うかな?あとで調べてみます。
【ブリ食べたい】ブリ、安かったら買おうかな。いつも買うスーパーの鮮魚コーナーではよく大分産のブリが入っています。スポーツクラブの帰りによる商店街では氷見産。柵どりされたのを自分で刺身用とブリしゃぶ用に厚みを引き分けて…。そういえばここを監視(?)しているつれあいも、ブリしゃぶが食べたくなったといっていました。見たけど柵はなく、厚い刺身だったので買わなかったとか言ってました。こんだけ熱く(長いだけか)書いておいたら、ブリ、買ってこないかなぁ。
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