寄るとしなみ(どんな漢字だっけと無教養なアタシ)には勝てず、小さい手帳だと書き込みづらいので、大ぶりの手帳に変えた。弱った握力のせいでやわらかーい書き味の筆記用具が嬉しい。で、しばらく3Bのシャープペンシルの替え芯を愛用していたのだが、昨日、めちゃくちゃ3Bの鉛筆が欲しくなった。丁度外出していたサンタさんから電話があり、私は3Bの鉛筆を手に入れた。めでたしめでたし。

用があり厚木に行った。中華の修行をしたであろう料理人さんが作った、美味しい料理にありついた。しかもお安い。オサレな雰囲気のお店。会の顔触れはなかなか珍しい、濃度の高いものだった気がする。あちこちの塊りから漏れ聞こえてくる会話の内容がそれぞれ別ジャンルで、いずれもついていけないくらい深い、広い。我が家の二人とフランス語のI嬢とでトリニータの選手の話をするのも、外から見るとオタクっぽくみえるのかもしれないと、ちょっと自分を客観視した。

青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」山岸涼子さんの「日出処天子」などの漫画の話題。沖縄の話。臨死体験や不思議体験の話になった。宴会でいつも早く帰りたーいと思いながら我慢している私が、会話で楽しめる会というのも貴重なサンタさんからのプレゼントだったかも。

今日は掃除の神様と、血糖値管理の神様が来てほしい。

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