やっぱり気になる、移籍だのの話

正式発表があったもの以外は無視して…と思ってますけど、気になりますね。司、浦和に行っちゃうって？地理的に言うと「来ちゃう」って感覚もあります。他の選手も、やっぱり数人は動くんでしょうね。どうせなら「来ちゃう」だったらいいんだけどな…。関東を通りこえて、コバさんのところまで「行っちゃう」選手もいるのかな。この時期、つらかったりさみしかったりしますね。でも、それも含めてJリーグなんですよね。

自分も移籍組に属していますが、年棒の提示とかオファーとかはないので、本人は全く関係なく過ごしています。移籍先見当たらずということもあるし、後任がいないため移籍できずということも、一部にはあるそうです。トップ下の変わりがみつけられなかったから、あんたの移籍、無しよ…なんて、Jに置き換えるといいのか、悪いのか。私の業界、同じ年棒でも、どの支店に配属されるかにより、お客様の質や、業務内容にはかなり隔たりがあります。不公平な気もするけど、安心感の方が大きいです。でも管理職には業績評価によりお給料の格差が導入されていますから、近いうちにこちらにも入ってきそうです。評価がいい人が上がるだけじゃなく、評価の低い人の分を削って、上の人に回すから、総予算は大きく変わらないんですって。サッカーには、PKやオフサイドをとれないJのプロの審判もいるし、カードを出す相手をまちがえるプロの審判までいました。うちの業界にはプロの審判はいないから、店員の働きぶりをろくに見もしない支店長がつけた評価で決まります。

いいもーん。最低の評価で最低のお給料で。その代り土日はしっかり自分のために時間を使い、ヤナことはしないし、言いたいことはきちんといわせてもらいますことよ、おほほほほ…です。そのうち、移籍を希望しても受け入れ先が見当たらなくなり、戦力外通告なんて制度が導入されたら、猫のようにおとなしくすることにします。

仕事は自分の生活を支えるためにするもの。自分を犠牲にして自分の心やすべてを差し出すほどの年棒はもらっておりまぬもの。