喉を痛めて抗生剤を処方された

日曜日の雨がやはりひびいたのか、月曜、火曜と普通に仕事していて喉を傷めた。声は商売道具だもので、喉を使うしかなかった…。

うちの子たちが誇らしげに試合報告に来る。1−2で負けたそうだけど、2位のチームに8人で結構満足の試合内容だったらしい。残念ながらうちはまだいい試合内容で満足できる段階。がつがつと勝ち点を積んで2部昇格を…というレベルにはない。去年はリーグの下位グループ。今年は中位におさまりそうなので、進歩したとはいえるか。

私が行ったトリニータは2−1で、自分たちが1−2だったもので、「トリニータがこっちにきてくれればうちらの方が2−1で勝って、大分のトリニータが1−2だったかも」なんてこと冗談でいってる。だめ、だめ、だめ。大宮に1−2で負けてたら、風邪ひいて月曜も火曜も仕事を休んでたかもしれません。

緑のチームのユースっ子も月曜、火曜と会うのでやってくる。今まで試合に出ないことなんてなかったし、いつもヒーローだったのに、4月からずっとベンチにも入れてもらえないのは、精神的にもしんどいらしいけど、なかなか大人になってきた気もする。プロになって10年出番がなかったという大宮の荒谷の話をする。答えは自分でもわかっているけど、出れなくてつらいとか、この先も正GKの位置をとれるかどうか不安だと、聞いてあげるだけでまぁいいんだろう。先週の日曜の試合が中止になったのが、今度の木曜。それが終われば5連休もらえると喜んでいた。どっかでプロになってベンチにはいるようにでもなったら、ゲーフラあげてあげるからねと約束してます。サポ1号です。

しかし、うまい人が集まって、その中でプロになれる人は一部で、その中でコンスタントに活躍の場を与えられる人はまた一部…という世界。厳しい世界ですよね、本当に。

あー喉が痛い。