今日は大分県の湯平温泉でツールド湯平が開催される日。
太りすぎの中高年婦女子のアタクシには、あの石畳を自分の足で上り下りするのさえも、結構いい運動になるのですが、それを自転車でとは…。のぼるとしてもヒーヒーもんだろうけど、あの石畳の坂を自転車で降りるのって、おっかないです。

せっかくの日曜なのに、体調が悪く朝から一歩も外に出ていません。何をするのもおっくうで…ってのは、あんまりよくないですね。昨日は前の職場のテニス部の練習に参加。若い子からもらった元気も一晩で蒸発しちゃいました。

こんなとき、温泉にのんびりつかれるといいのにと思います。

コメント

nophoto
中島 完二
2007年10月15日11:54

新聞でツールド湯平の事を知りましたが、若い人の集まりだと思い、あまり興味はなかったのですが 参加者が190人位いて
結構盛り上がったようですね。昭和24年生まれですが
参加しようと思えば大丈夫だったでしょうか?
14日は一歩も外に出ていないとおっしゃっていましたが、
なにか情報があれば教えて下さい。

うどん
うどん
2007年10月15日22:39

中島さま
コースは3つほどあったと思いますので、体力に合わせたコースに申し込むことができたのではないかと思います。最後、石畳を自転車で下って、湯平温泉の外湯につかると、体がほぐれるだろうなくらいの知識しかありません、ごめんなさい。来年のご参加を検討なさるのでしょうか?

nophoto
話に割り込む女
2007年10月16日1:02

湯平在住です。新聞でおおまかな内容などはお分かりでしょうが 参加者は8歳〜50代後半の男性ですがほとんどですが 中には女性も姿もありました。体は引き締まり、ユニフォームは競輪の選手のようにぴっちりタイツ、自転車は本格的、空気抵抗のないヘルメットなどなど 日頃から自転車レースやツーリングを経験している人のように見えます。だって最長コースは小学校から出発して10キロの上りを経て高低差400メートルもある73キロコースですよ。うれしの食堂前カーブを難なく回り上の方で3コースに分かれて 石畳を下ってくる最短コースでも3時間くらいかかったかな。でも決して「レース」という感じではなくツーリングを楽しみ、完走を目的とするような感じでした。応援する地元民には笑顔で応えてくれます。ほとんどの人が完走したそうです。完走した人には湯平温泉の一年間無料入浴手形が渡されました。前日から旅館に泊まった人は夕食は歓迎会を兼ねて公民館で懇親会でした。レース後は温泉で疲れを癒したみたいです。ついでに言うと二人ほど段差でこけて 一人は肩を脱臼して救急車で運ばれました。体力的には経験者でないときついようですね。大分県サイクリング協会の呼びかけが効果的だったもようです。「おばちゃん 来年も来るからね」と言われたけど「おばちゃんって言うな!」です。

うどん
うどん
2007年10月16日5:16

話に割り込む女さまさま!
お話が聞けてよかったです。1年間無料入浴手形や公民館での懇親会など、きっとあたたかいおもてなしの様子が想像つきます。そっ、「おばちゃん言うな!」ですよね。