うどんもいいけど、魚もおいしい大分！

富山湾の新鮮な魚を食べて育ったため、魚のおいしさはわかっているつもり。魚の食べ方も結構上手です、はい。でもなぜか大分に来るとだんごやらうどんやらを追い求め、小倉では資さんうどん詣で。連れて行ってもらうおいしい魚料理にも確かに感動するんだけど、記憶に残るのはうどんやだんごやとり天というご馳走しがいのない奴かしら。
昨晩は、りゅうきゅう、ふぐの天ぷら、てっさ、ふぐ鍋、ふぐ皮の肝和え、竹に刺したカマスの塩焼き、ふぐ雑炊…と、タンパク質摂取量の目安は無視した無礼講の大分ふぐ＆焼酎祭り開催でした。東京で食べる値段の半分以下というところもまたすごい。
つれあいの高校時代の後輩さんに連れて行ってもらったお店だそうで、わかりにくいところにあるので、かなり食前のウォーキングをさせられたけど、もうすぐありつける極楽のような食事のために文句一ついわないで歩きました。焼酎では、兼八、魔王というのが気に入りました。ロックだとグラスになみなみ入ってくるのも嬉しかったです。
つれあいの高校時代の知り合い、大分に住んでるのにトリニータを熱心に応援していないのです。大分と関係のないアタシでさえこんなに応援してるし、皆さんの後輩もビクトリニータマンになってあんなに頑張ってるのに・・・と心の中で独り言。