【残念でした】名古屋戦0−1。名古屋に点が入ったときの楢崎のガッツポーズは、イナバウアーかと思うほどの半身をそらした気迫に満ち満ちたものだったのを目撃。後半になってこちら側に来た彼の背中から、GK周作よりは一本でも余計に止める、ゴールを割らすまい、一点たりとも決めさせないぞという静かで強い意志を勝手に感じた。ベンチにいたリキさんの思いも併せてだったろう。いつもグレーの選手を見ることが多いので、青い三木さんや青い高松は、新鮮に映った。10名のトリニータOBの方がみえていた。M隊長の弟さんの名前もあるある。雨は冷たかったね。
【帰りのバスの中】お世話になった方への挨拶もそこそこに乗り込んだ駅へのシャトルバス。ずーっとイライラ、ムカムカ。というのも無駄に声がでかい福岡在住の名古屋サポと大分のおばさん!ずーっとしゃべりまくり。聞きたくも無い話ばっかり!空気読めや!アウェーに来てシャトルバスの中で「いやぁ、勝って嬉しい」を繰り返すな!自分のサッカー暦や広島の練習生だったとか久○や玉○が下に居たとか、明日が博多でなんたらリーグの試合だとか、どこに勤めてるとか自分の身の上話や名古屋が勝って嬉しい話なんてバスじゅうに聞こえるような馬鹿声で話さんといて!携帯の番号まで…。年齢は29歳だとさ。三木さんより1歳上なのに、落ち着きや分別というものは微塵も持ち合わせていないのね。おばさんも、おばさん!家は○○○の○軒先の○屋だから、来年も自分の家に寄れとか、昔どこでバイトしてたとか、なんで相手するんだろうかというより、話したくてしょうがなかったみたいけど声がでか過ぎ。浮氣さんとよくお蕎麦屋で一緒になったなんて話されると、余計うるさく感じる。(羨ましくてネ)でも、閉じられた空間で逃げ場が無いところでやんないでほしいね。自分はおばさんと呼ばれるのヤで腹立つんだけど、あのオバサン(多分私よりは若い)、腹立つ〜!サッカー見に行くのに要らないからと置いてきたi-podが恋しかったです。こんなこと書き散らしてあとで後悔するかもしれないけど、雨と敗戦にさらにグジュグジュといやな気分になった。

コメント

nophoto
同感尚美
2006年11月12日19:48

 試合前には雨に降られ 試合には勝利から見放され しかも帰りのシャトルバスでは 聞きたくも無い話を延々と聞かされ いやになっちゃった。おいおい お前らはいつから知り合いなんだ。「僕は○○の○○ホテルでフロントにいますから今度来て下さい」って言う名古屋サポにへらへら反応する女。顔も格好も見ないまま聞いていたけど あとで見たらなんや男はホテルマンにもサッカーをするような風情もない。女は なんと小学生の子供が遠くに二人座ってるめがねをかけた母親ではないか。あんたには悔しいという言葉は無いんかい。
 そういえば 行きのバスでも 同乗したじいさんが携帯電話で「今途中や、もうすぐ着くで」と大きな声でしゃべってましたね。マナーも知らず無神経で自分勝手に行動する大人達、それを注意するのもうっとうしいと思う大人達。それを見聞きする子供達、「真似をしないでね」と願うばかりです。

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おわか
2006年11月13日9:13

大分のホテルに着いて、「○○○の○軒先の○○○○という○屋」とは多分目と鼻の先の距離。家に火をつけに行こうかという冗談が出るくらい、あのバスの中の会話は不快でした。「毎試合トリニータの試合にいって元気をもらってるの。でもホントは好きなのは鹿島の○沢なの。でも大きな声では言えなくて」とかいうのも耳についてます。大きな声で言ってるじゃない!同じ富山の選手を応援してくれてありがとー!なんて気にはなろうはずもなく、「そんなら歯をくいしばってでも鹿島スタジアムに通え!!!」です。たいては「あーうるさかった」ですぐに忘れるけど、いつまでも粘着性の不快感が残りますね。湯平のきれいな景色と空気で早く忘れてください。私も日々の労働に押しつぶされそうになりながら(ほんとか?)思い出す余裕もない生活に戻ります。