しつこく、昨日の国立
2006年10月26日コルリのまん前のもっとももっとも熱いゾーンに一人でいらっしゃった隊長、お疲れ様でした。試合前の「大分のマフラーが揺れています」というアナウンスも引き出しました。(これについては、私ごときが勝手に書いていいとは思いませんので自粛)残る私達はほんの少しバックスタンド寄りの青と白のたすきのところ。EASTではあまりたすき(勝手に「結界」と呼んでます)とは近くないところに陣取るので、90分たすきを持ったのは本当に久々。すぐ横が通路なため、「多分偉い人」が3人のコルリの一人をずーっと凝視しているのを横目で観察。目を細めて満足そうだったから合格点もらえたのでしょう。「今日はお前のことを皆に知ってもらう日なのに、どこに引きこもってるんだ」といって、キックオフの前にあれこれ厳しく注意やアドバイスされてました。結構厳しい上下関係があるようです。「多分偉い人」は試合中もずっと通路で、太鼓がずれるのを注意したり、「おい、てすりの前のあたりをもっと手を上げさせろ」とゴール裏のプロデューサーのお仕事をなさっていました。私がゴール裏で隊長と合流した時に、「ここは結構熱そうなゾーンだけど大丈夫?」って聞いていただきましたが、女のカンで、この人たち、試合になったらここにはいなさそうと思いましたら、その通りでした。普段、戦闘モードに入る前、違う場所でご飯食べたり、談笑したりしてるトリニータのコアな人たちが、さっと配置につく前の感じと似ていました。私は「多分偉い人」がすぐ隣にいるので、とりあえず頑張って一つのコールが切れるまでは絶対に止まらないでおかないと、大分サポは…なんて思われそうだと、大分の恥にならないように老骨に鞭打って…でしたので結構疲れました。でも、私の前の3人は多分、「多分偉い人」と同じチームのサポさん。若い男の子と女の子だったけど、試合に引き込まれてたすきをもったまま動きが止まったり、たすきの揺れが小さくなることがよくありました。一般ピープルはそんなに厳しく怒られないのかもしれません。試合前「多分偉い人」と「その下の偉い人」が、大分は「前川和也おーおーお」と「西川周作おーおーお」だろなんて私達を見て話してたのが聞こえてきました。私達がトリサポだとわかるのはaちゃんの司の代表ユニと隊長のストロングスタイルTシャツのOITAの文字とでかな。「多分偉い人」はきっとあそこのサポさんです。浦和の人たちも昨日は青でしたね。
携帯を見るとハーフタイムと試合終了後に5件の着信。うちの男女サッカー部の部員からでした。アタシがコアゾーンにいるのに、彼らはバックスタンドの指定席。急に送られてきた招待券がバクスタだから仕方ないけど。試合後も何度かかけてくれて、やっと気がつき出てみると、かわるがわるに電話に出てくれたので彼らと話ができました。前売り券の売れ行きが悪いため、急遽東京都のサッカー協会が、4級までの審判とD級までのコーチに招待券引き換え葉書を送ってきました。「相棒」も自分の分をくれました。国立競技場を抱えているので、関係者の末席にいると何かとイイコトがあります。でも、そんなことよりもトリニータの練習見学に行ったり、ホームの試合にほぼ隔週行ける聖地・大分に住む方がうらやましいです。
さっ、今日も学校いこーっと。声が枯れてるので、朝一の授業はつらい。
携帯を見るとハーフタイムと試合終了後に5件の着信。うちの男女サッカー部の部員からでした。アタシがコアゾーンにいるのに、彼らはバックスタンドの指定席。急に送られてきた招待券がバクスタだから仕方ないけど。試合後も何度かかけてくれて、やっと気がつき出てみると、かわるがわるに電話に出てくれたので彼らと話ができました。前売り券の売れ行きが悪いため、急遽東京都のサッカー協会が、4級までの審判とD級までのコーチに招待券引き換え葉書を送ってきました。「相棒」も自分の分をくれました。国立競技場を抱えているので、関係者の末席にいると何かとイイコトがあります。でも、そんなことよりもトリニータの練習見学に行ったり、ホームの試合にほぼ隔週行ける聖地・大分に住む方がうらやましいです。
さっ、今日も学校いこーっと。声が枯れてるので、朝一の授業はつらい。
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