体と心をしっかり休めて、いい状態で戻ってくることができますように。
2006年9月12日実は先日の福岡戦で、スタメンのほかに真っ先に調べたのは主審の名前。調べてみて「違った(よかった)」で、じゃあどのカードの笛を吹いてるんだろうかと、他会場全部の主審を調べてまわりました。J1とJ2ともです。で、「(彼の名前が)ない!」ってことで翌日になって2試合の主審も調べたけど、彼の名前はありませんでした。
こんなことをしたのは初めてで、審判のローテーションのしくみなんてよく知らないものですから、ときおりお休みがあるのかもしれないなんて判断してましたけど、1ヶ月の研修なんだそうですね。
仕事で、たった40人くらいを相手にして、前に立ちます。ブーイングされたりする職種ではないんですが、皆が自分を温かく受け入れているかとか、気持ちが向いているかどうかはよくわかり、それによって仕事がしやすかったりやりにくかったり、疲れたり疲れなかったりするのが普通です。自分が好意的に受け入れられていると、本当に授業がラクで、自分のよさが自然に出せるし、逆にトラブルがあったりするとその教室に行くのも嫌で、とても自分の持ち味で勝負というわけにはいかず、やりにくくてたまりません。
40人でさえそうなんだから、スタジアムでたくさんの観衆の不満を感じたりすると、とうていのびやかにいい笛を吹けないんだろうとと思います。かといって、お金を払い時間をやりくりして駆けつけた、愛するチームの試合で、どうも納得しかねるジャッジが連発というのには腹が立つんですけど、もうかなり追い詰められた精神状態なんだろうとか、やりにくいだろうなとか、ちょっとヒトゴトじゃなく思うこともあります。
たまーに思い出して「森田療法」の本を読みます。そうするとモノゴトがうまくいかなくって悩んでいるときに、うまくいってもいかなくても淡々とやろうという考え方になります。そうするとスルリとことが流れるように運んだりします。そうするとついついホッとしたりうれしくなったりするんですが、今度は「うまくいったといって喜んでいると、今度はまたうまくいかなくて悩むことになる。物事の結果がどうであれ、目の前のやるべきことを淡々とこなしていく」というフレーズに出会い、「そっかぁ、そうだなぁ」と気づき、またしばらく森田療法の本を忘れて暮らします。
最近、こちらも歳をとったせいか生徒とぶつかることはほとんどないです。疲れて眠る生徒や課題をやってこない生徒がいると、今までなら「何でこんなこともきちんとできないんだろう。特に一部の運動部の生徒…」と思ったりしたのですが、この夏から女子サッカー部がやってることを見てきて、あれじゃぁ家で勉強する体力や時間はあるまいと、妙に寛容になっています。テニス部だと体力的にあそこまで追い込むことはありませんでした。
今日も、午後の授業にいた「うちの浮氣さん」は、人一倍茶色光した顔で、一生懸命起きていようとしてたけどついに寝てしまいました。頭を触ると熱があります。でも部活には出る気です。今度の3連休の土曜も月曜もリーグ戦の公式戦が入っています。なでしこリーグを見に行って、出待ちして、澤選手に「後輩です」ときちんと挨拶して激励してもらったのが、大きな出来事だったようです。
呼んでも相手にしてくれませんが、「うちの猫村さん」は明日の早朝から大分へ。湯平温泉を知人に紹介したところ、その方が湯平を非常に気に入り、画廊だったかギャラリーでイラスト展を開くことになったからです。コンビニもなく、川を中心にした石畳の風情ある温泉場で、しばらくボーっとなさってはどうかと、かのSRの審判さんにも湯平温泉での湯治をおすすめしたいところです。
こんなことをしたのは初めてで、審判のローテーションのしくみなんてよく知らないものですから、ときおりお休みがあるのかもしれないなんて判断してましたけど、1ヶ月の研修なんだそうですね。
仕事で、たった40人くらいを相手にして、前に立ちます。ブーイングされたりする職種ではないんですが、皆が自分を温かく受け入れているかとか、気持ちが向いているかどうかはよくわかり、それによって仕事がしやすかったりやりにくかったり、疲れたり疲れなかったりするのが普通です。自分が好意的に受け入れられていると、本当に授業がラクで、自分のよさが自然に出せるし、逆にトラブルがあったりするとその教室に行くのも嫌で、とても自分の持ち味で勝負というわけにはいかず、やりにくくてたまりません。
40人でさえそうなんだから、スタジアムでたくさんの観衆の不満を感じたりすると、とうていのびやかにいい笛を吹けないんだろうとと思います。かといって、お金を払い時間をやりくりして駆けつけた、愛するチームの試合で、どうも納得しかねるジャッジが連発というのには腹が立つんですけど、もうかなり追い詰められた精神状態なんだろうとか、やりにくいだろうなとか、ちょっとヒトゴトじゃなく思うこともあります。
たまーに思い出して「森田療法」の本を読みます。そうするとモノゴトがうまくいかなくって悩んでいるときに、うまくいってもいかなくても淡々とやろうという考え方になります。そうするとスルリとことが流れるように運んだりします。そうするとついついホッとしたりうれしくなったりするんですが、今度は「うまくいったといって喜んでいると、今度はまたうまくいかなくて悩むことになる。物事の結果がどうであれ、目の前のやるべきことを淡々とこなしていく」というフレーズに出会い、「そっかぁ、そうだなぁ」と気づき、またしばらく森田療法の本を忘れて暮らします。
最近、こちらも歳をとったせいか生徒とぶつかることはほとんどないです。疲れて眠る生徒や課題をやってこない生徒がいると、今までなら「何でこんなこともきちんとできないんだろう。特に一部の運動部の生徒…」と思ったりしたのですが、この夏から女子サッカー部がやってることを見てきて、あれじゃぁ家で勉強する体力や時間はあるまいと、妙に寛容になっています。テニス部だと体力的にあそこまで追い込むことはありませんでした。
今日も、午後の授業にいた「うちの浮氣さん」は、人一倍茶色光した顔で、一生懸命起きていようとしてたけどついに寝てしまいました。頭を触ると熱があります。でも部活には出る気です。今度の3連休の土曜も月曜もリーグ戦の公式戦が入っています。なでしこリーグを見に行って、出待ちして、澤選手に「後輩です」ときちんと挨拶して激励してもらったのが、大きな出来事だったようです。
呼んでも相手にしてくれませんが、「うちの猫村さん」は明日の早朝から大分へ。湯平温泉を知人に紹介したところ、その方が湯平を非常に気に入り、画廊だったかギャラリーでイラスト展を開くことになったからです。コンビニもなく、川を中心にした石畳の風情ある温泉場で、しばらくボーっとなさってはどうかと、かのSRの審判さんにも湯平温泉での湯治をおすすめしたいところです。
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