めがね購入

コンタクトは遠近両用なんだけど、とても細かい字や暗いところでの小さな字は読みにくい。中間考査の採点を前に、めがねを作ることにした。遠近両用コンタクトはまずまず見えるので、買い換えるのも勿体ない。

4000円ほどからで、めがねが作れるお店に行く。お目当ての価格のめがねは赤いシール。だけど赤いシールのついたフレームは、プラスティックの目立つやつとか、メタルっぽいけどヘンテコな形のが多い。これいいなぁと思うのはオレンジのシールで8000円ちょいってやつ。これに近視用のレンズを入れてレンズを薄くなんてやってると、結局結構いい値段になるんだろうな。
最近生徒がみょうちくりんな形のめがねをしているのが多い理由の一端はこんなところにもあるのねと思う。

赤いシールの中からまずまず落ち着いたデザインのをなんとか探し出し、検眼して、15分ほどで受け取る。さっそく、読書でもして近くの小さな文字を読みたかったのに、帰宅したのはコンタクトをはずす時間。コンタクトをはずすと1日の労働が終わった感じでホッとするので好き。ためしに食品の品質表示を見て、NEWめがねがあるとよく見えることを確認して、喜んで（ここが大事なんです、あたしには）からコンタクトをはずした。

シニアグラスではなく、もちろん老眼鏡などでもなく「お近く用のめがね」と伝票には書き込まれている。そういえば店員さんの口からも老眼なんて言葉は出なかったっけ。配慮かな？中高年の婦女子のあたしは、老眼でもかまいませんが、人によって違うのでしょうね。

さぁ、「お近く用」のめがねを作ったことだし、今日は採点がはかどって一気に進むかもしれませぬ。ワクワク。

今週から来てる教育実習生の実習ノートを読んで目が点。「意外」を「以外」とする誤りには慣れてるけど、「改めて」くらい間違えずに書こうよ。書いてある日本語もときどーきではあるけれど、怪しい！ブログのネタとしてはサイコーにおもしろいんだけど、こんなところで書くわけにもいかないしね。大学の先生の苦労がしのばれます。中高生ならあきらめもつくだろうけどね。でも、実習生、一生懸命やろうとしている熱意は伝わるので、まっ、いいか。幸い教科は別なので授業の指導はしなくていい。

サッカーが結構強い大学から来ているので、サッカー部かどうか聞いてみましょう。ホントはもっと早く聞いてみたかったけど、緊張している人にいきなり聞くのもなんかなと、しばらく待ってました。サッカー部だったら、いろいろ楽しく話ができそう。

サッカーの練習をやっていて、日本語の読み書きの時間がなかったのかもしれないわ。それなら許す！

さぁ、今日もお仕事、お仕事。
新しいめがねをもっていくので、ちょっとだけ嬉しい。
夜はテニス。ダンロップのプロビームってラケットを試打できる。

I　LOVE　TRINITA！
好きです三木さんのキャプテンシー。