よだき〜

2006年5月30日
高岡弁では「だや〜い」
大分では「よだき〜」
多分おんなじようなニュアンスの言葉だと思います。

「体がだるい」だとなんか違います。「かったるい」はちょっと近いかな。でも、やっぱ、これです。

よだき〜…
だや〜い…

「学校辞めたい。授業つまんない」
「休めばいいじゃん。なんなら学校辞めればいいし」
「でも親が許してくれない」
「親がなんと言っても、やなんだったら辞めればいいじゃない」
「でも高卒の資格ほしいし」
「今からどっかの学校に転入試験受ける?で、また授業やだーって思うんじゃない?このまま我慢して卒業する方がラクだと思うけど」
「やっぱ、そうだよね」
「アタシだって毎朝学校くるのだるいし、休みたいよ」
「先生なのに?」
「暑いし、家で寝てる方がいいのに決まってるじゃない」
午後の授業での実際の会話。

暑くなりがけの、湿っぽいこの気候、誰だってよだき〜ですよね。テスト前でやることがたくさんあると、ついつい「辞めたい」っていってみたくなるようです。聞いてみるとすごく意味が軽い「辞めたい」で「よだき〜」とか「だや〜い」とかいう言葉を持ってると、こっちを連発しそうな程度です。

「あー、だや〜い。学校行きたくない。休みたい」を毎朝言ってから出かけておりますの、アタクシ。この季節は本当に苦手です。おまけにトリニータの試合もなくって、楽しみもないしね。

早く再開してほしい、Trinita!
好きです!三木さんのキャプテンシー

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