仕事を終えてから帰省。父の墓参り。
自分は50の声を聞く歳で、74歳の父を亡くしたのが3年前。旅先での急死で心の準備ができていなかったせいもあり、いまだにふっと悲しくなることがある。でも、心の準備とやら覚悟やらが出来ていても、悲しくないことはないだろうと容易に想像がつく。客観的にみて70歳を超えた老人が亡くなるのは仕方ないことではと思えるケースでも、当事者にしてみると肉親の死はこんなに悲しい。一方、あやかちゃんのように、この世に生を受けてからほんのちょっぴりなのに、何で…と、私でさえ思うのだから、ご両親のお気持ち、いかばかりかと。ご冥福をお祈り申し上げます。

というわけで、岡山に行こうかな、行きたいなと検討しかけたのだが、つれあいをなくし、昨夏にはがんの手術をした母が一人で暮らしているところに、長女として帰るのが義務かな。そのかわり、JFLのアローズ北陸の試合、見れたら見てきたい。(ら抜き言葉は誤りですか?それとも時代の変化に言葉も変わると容認されてきた?)

京都戦、微妙な位置づけの試合になりそうだけど、選手がピッチで戦う限りは後押ししたかったです。
I love Trinita!
好きです!三木さんのキャプテン・シー!

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