移籍の動向をチェックしていたら、思わずにんまりすることが一つあった。それは…「ツエーゲン金沢」ってチーム名。

ツエーゲンは、たぶん金沢弁。高岡弁に直すと「強いがいぜ」とか「強いがいぞ」で、標準語では自慢げなニュアンスで「強いんだぞ」。大分弁では「強いっちゃ」?
「強いちょる」ではありませんよね、何にでも「ちょる」とか「ちょん」をつければいいってもんじゃないですよね。

今までもバリエンテ富山やジョカトーレ高岡がらみで、北信越リーグはチェックしてたけど、こんな名前聞いたことないよ。どこ?どこ?

ろくに調べもしないで、こういうところで書いてしまってはまずいかと、一応検索してみました。そうすると、ツエーゲンは、ドイツ語のツバイ(一緒に)とゲーン(前進)という言葉を合わせて、チームとサポーターが一緒になって進んでいくという意味を込め、金沢弁の「強いんだぞ」という意味もかけているもので、公募によって決まったものだとか。なんか、カッコよくてセンスもよくて、好きだなぁ、このチーム名。

http://ishikawafc.com/

前回の日記ではもう10日って書いてましたが、それから数日しか経っていないのに、なんだかもう1ヶ月くらい働いているような感覚です。実感の労働日数が加速的に増えています。それで、ここのところ、今どきの子供でも、こんな時間に寝ないぞというような時間に寝ています。

なんか、いいニュースないかな…。
トリニータ2006の顔ぶれが気になります。

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