来客は2家族。私の友人・バンフォーレがある県とつれあいのいとこ・ジェフがある県の公務員さんで、ジェフのほうは出身はアビスパで、奥様はフロンターレなんだけど、熱の入れ方はさっぱり。むしろ、新聞でトリニータの結果の方を注視していてくださってるようだ。いとこの奥さんの実家は川崎。あのベルディが降格とはと、Jリーグができたとき、猫も杓子もベルディ、ベルディだったのに、今は観客もそう多くないと聞いて驚いてた。男の子(もうすぐ3歳)の「サッカーしよう」に対して「ごめんね、おばちゃんちにはボールないんだ。レプユニとかタオルマフラーとか、フラッグとかならあるんだけど、そのうち一緒にサッカー見にいこうね」

出したもの
お昼
おせち料理
一の重;三肴(黒豆・数の子・五万米)、栗金団
二の重;伊達巻(生協の)、昆布巻き(生協の)、酢ごぼう、なます
三の重;がめ煮(別名、炒り鶏、筑前煮)

雑煮;お餅(焼いた角餅)、ほうれん草、鶏肉、かまぼこ、椎茸、ゆず 出しは高岡風(昆布、椎茸、煮干)

磯辺焼き(ストーブで次々焼いてセルフサービス。子どもが大喜び)


マーボ豆腐本格四川風(豆板醤たーっぷり。てんめん醤、とうち、実山椒)
マーボ豆腐お子ちゃま向け(本格風ー豆板醤、実山椒)
高岡の実家で冬の常備菜のほうれん草と切干の醤油和え
突然・ゴルゴンゾーラの平打パスタ(つれあい作)
オリジナルデザート・ブラマンジェ中華風(杏仁粉入り)

年末に大分からいただいた椎茸。肉厚でカサの模様が花のようなので、中国では普通の椎茸は冬グーに対して、花グーと言われるもの。炒花グーや炒冬グーは春節のご馳走の一品であわびに見立てて食べられるのだとか。つれあいが、本当にあわびみたいだといって喜んでいた。私は、戻したあとに切った軸の固い所を取って食べちゃいました。貝柱見たくって好き。

コメント

nophoto
N美
2006年1月2日10:45

椎茸を送ったN美であります。そうですかそう言うのですか、中国では。うちでは天白(てんぱく)どんこの名で売ってますが花どんこ、菊花どんこともいいます。年末「笑っていいとも」の中の「もらって嬉しいお歳暮コーナー」にて、タモリさんが天白どんこをあげました。煮物を食べた人がびっくりしていました。我家では売りつつも、この天白を食べるのはお正月だけです。しかしメニューの名前をみるだけでおいしそうですねえ。ゴルゴンゾーラとかブラマンジェとか横書きにひかれます。ああ料理したくねえ。

うどん
うどん
2006年1月2日11:47

N美さん、きっと今年も泊めていただくと思いますので、その節は、お申し付けください。私のお抱え料理人(?)が喜んで作るはずです。
こちらは、料理はいいけど、分類・片付け・掃除が…です。