今日帰京

2005年3月21日
たった3泊の大分ステイで、1万年に1回とかいう地震に遭遇してしまった。止まっている車の中にいたが、ぶぅんわりふんにゃりとでもいうような気持ち悪いゆれを足の底に感じた。怖いというよりも、気持ち悪かった。九州北部では被害が大きいようで、被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。

クラブトリニータで一目ぼれして「大分魂」というリストバンドを買った。私がしてもいいのかなとちょっと思うけど。
でも、富山魂、高岡魂、氷見魂、東京魂、八王子魂とかいうリストバンドがあっても決して手をださないだろう。やっぱり感性にしっくりくるから、つい買ってしまったのだ。

さてさて、大分市の商店街にはトリニータフラッグがはためいてはおりませんでした。でも、街中の看板や建物にはトリニータブルーとイエローがさりげなく多く見受けられました。府中でも調布でも商店街にはFC東京のフラッグというのは考えてみるとすごいことなのかも。でも、看板や建物がFCのカラーってのはあんまりないから、トリニータも負けてないですね。

北九州や博多と違って、大分ではあまりうどん屋さんが多くありませんでした。1回だけ食べたのは薄い色のおいしいだしで、麺は細めながら茹で加減は固め。讃岐うどんに近いのでしょうか。
ジャスト1のうどん体験でしたが、まずまずおいしくってハッピーでした。

さあ、この週末もトリニータの応援。幸せ。

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