うどんについて

2003年11月2日
 安易にペンネームを「うどん」にしてしまった。育った地方では、腰のあまり強くない柔らかい麺を、ダシのきいた薄い色のつゆで食べる。つれあいの育ったところも似たようなうどん。2人とも、「うどん」とか「うどん・そば」という暖簾を見て育ってきた。今住んでいるのは、「蕎麦」の地域。当然ながら、うどんは不味い。
 つい最近、高松の友人を訪ねて、腰のある讃岐うどんにも目覚めてしまった。あ〜、うどん。愛してる。
 

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